男子チームパシュートで白樺学園が高校新記録で4連覇!蟻戸一永選手3つ目の大会新記録 V ! スピードスケート インターハイ。

男子チームパシュートで白樺学園が高校新記録で4連覇!蟻戸一永選手3つ目の大会新記録 V !  スピードスケート  インターハイ。

正式大会名は、、長い。スケートとアイスホッケーとを合わせて『令和元年度全国高等学校総合体育大会 第69回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会』でしょうかね。おっと、日本スケート連盟のネットの記事では「第69回全国高等学校スケート競技選手権大会」としてありますね。 リザルト 男子チームパシュートレース(8周) 優勝 白樺学園  HR、CR  3:52 .67 2位 山形中央     CR  3:56 .28 3位 帯広三条     CR  3:58 .85 4位 池田       CR  4:02 .83 5位 小海          4:06 .99 6位 嬬恋          4:11 .65 7位 八戸西         4:12 .08 8位 佐久長聖        4:19 .73 以上8位まで、日本スケート連盟のリンクより。電光掲示板は速報。 従来の高校記録 3:53 .35 白樺学園 北海道高校選手権 2018/12/16 帯広 堀川 翼ー蟻戸 一永ー谷垣 優斗 従来の大会記録 4:06 .63 白樺学園 第67回大会    2018/1/26 富士吉田 奥山 大輝ー堀川 翼ー野々村太陽 スピードスケートでのチームパシュートは、最近の種目なので、このインターハイでは、男女ともに第65回大会から種目導入されました。で、種目初採用の第65回大会で男子は山形中央が 4:13 .73で初優勝。次回の第66回大会からは白樺学園がずっと勝っているという状況です。   リレーでまさかの失格・・・   悔しさを晴らすシンクロ  悔しさを晴らした。白樺学園男子の団体追い抜き。氷上で野々村太陽(3年)、蟻戸一永(同)、谷垣優斗(2年)の3人が、見事なシンクロを見せた。2位の山形中央に3秒61差をつける圧勝。狙い通りの高校新も成し遂げた。  先頭は蟻戸がスタートから2周半、野々村が1周半、谷垣が2周。再び蟻戸が残り2周をけん引した。「優勝と高校記録を狙っていた。レースプラン通り」。主将でもある野々村は笑顔で振り返った。今大会の最後の種目もきっちり制し、今年も白樺ブランドを死守した。  午前のリレーでは、バトンの受け渡し区間外の反則を取られて失格。同走の池田に大差をつけてゴールしたが、6連覇を逃した。リレーにも出場した野々村は「悔しさもあったが、午後のレースに向けて気持ちを切り替えた」と平常心で団体追い抜きに臨んだ。  蟻戸は「最後は気持ちの勝負。勝ててうれしい」と話す。長距離の5000メートル、1万メートルを制し、個人と団体種目の3冠を達成した。2年前の高校記録は、チームメートの野々村と共に、1年時に出した記録。そこから着実に成長を続け、再び高校新をマークした。  去年12月の道高校選手権の団体追い抜きは、谷垣がバランスを崩して尻もちをつくアクシデントが発生。池田に約1秒差で勝利を許した。谷垣は「自分で挽回できたと思う」と今回の勝利と新記録更新に安堵(あんど)の表情を浮かべた。  野々村は言った。「完全制覇が目標なので(その達成は)後輩たちに託したい」。個人と団体を含めて男子7種目中、最多の5種目を制したのが2年前の2018年で、今回は4種目でトップに立った。白樺学園の前人未到の快挙達成を野々村が願った。 ↑1月27日付け 十勝毎日新聞より。 #チームパシュート #白樺学園高校 #スピードスケート #インターハイ #野々村太陽 #蟻戸一永 #谷垣優斗

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