近い将来必ず発生すると言われている #南海トラフ巨大地震 。首都直下地震と同じく30年以内に70%という高確率で発生するとされていますが、一度発生すれば、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の大阪北部地震、同じく2018年の北海道胆振東部地震などとは被害が圧倒的に違います。この動画では、どこで、どれくらいの被害が想定されているのかランキング形式で紹介します。南海トラフ巨大地震は、静岡県から九州の沖にかけて伸びる南海トラフで発生すると想定されている巨大地震でマグニチュードは最大9.1、東海から九州にかけて震度7、静岡県や高知県、伊豆諸島で30m以上の大津波に襲われる可能性があります。また名古屋でも震度7、大阪でも震度6強、東京で震度5強など大都市でも強い揺れに襲われる可能性があり、名古屋駅や大阪駅(梅田)周辺にも津波が押し寄せる可能性があります。また震源域に近い地域では緊急地震速報や大津波警報・津波警報が間に合わない可能性もあります。 ※この動画で紹介している死者数は各府県が公表しているもので、内閣府が公表しているものではありません。そのためすべての府県の死者数を足すと、内閣府の想定よりも死者数が多くなります。 ーーーーーーーーーー 【参考資料】 南海トラフの巨大地震モデル検討会 内閣府 南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ 静岡県第4次地震被害想定 愛知県東海地震・東南海地震・南海地震等被害予測調査結果 三重県地震被害想定結果 H26和歌山県地震被害想定調査 南海トラフ巨大地震災害対策等検討部会 兵庫県の地震・津波被害想定(南海トラフ) 徳島県南海トラフ巨大地震被害想定(第二次) 高知県 南海トラフ地震による被害想定 宮崎県 県における南海トラフ巨大地震等に伴う被害想定について
南海トラフ巨大地震
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